○貴社の信用を失わないために
取引先企業や従業員に対して、不信感を抱いたり、不安を感じた事はございませんでしょうか？
新規の雇用をしなければいけなかったり、得意先に紹介された会社と取引をしなければいけなかったり、日々の業務に従事していると、このような場面は多々、直面するかと思われます。
相手を信用して採用したり、取引を開始したり、また、過去に詳しく調査したつもりでも見逃していた点があったり、相手が言っている事を信じてしまい、相手の裏の顔をしらないで、付き合いを続けているケースも少なくありません。
もし、貴社でそのような人物を雇ってしまったら？
もし、そのような人物を誰かに紹介してしまったら？
貴社の企業イメージやご自身の信用、相手の信頼を裏切ってしまう結果になるかもしれません。
○従業員の背任行為や就業規則違反
また、最近増えているのが、会社の就業規則に反しているにも関わらず、従業員が副業をしているケースです。
業種、業態が多様化する昨今、勤務時間や勤務スタイルも日々、変化しています。
その流れに便乗して、無断副業が横行しているのが、近年の実情です。
最も防がなければいけない状況は、同業他社への副業です。
本人は軽い気持ちでいるかも知れませんが、それを野放しにしていると、貴社のノウハウや機密情報が、外部企業に漏洩する可能性があるのです。
過去にも疑わしい従業員の素行調査を行い、同業他社での副業や、会社を通さず、取引先と密談をしていたり、ひどいケースでは、取引先と結託して、新会社を設立し、在籍していた会社のノウハウと設備を無断で持ち出すという、とんでもない事態であった事が判明致しました。
状況が悪化してからでは手遅れです。
そのような事態に陥らないように、貴社の財産を守るためのリスクマネジメントとして、事前の対策が必要となります。
まずはお気軽にご相談ください。
